岡本梅林公園と保久良梅林 2025.2.26 くもり時々晴れ KKG 今回のコースは単なる梅林コースと思いきや、歴史探索コースと言えることが帰宅後調べてからわかった。 このコースでまず、おかしいなと思ったのは「桜守り」という言葉、二つ目は岡本の梅はかつては有名だったという案内板の記述、三つ目は保久良神社の巨木の存在や磐座、磁場ゼロの存在。 桜守公園は笹部さんという荘川桜を移植された方の屋敷跡につくられた公園だ。公園の桜は全く咲いていなかったが、ササベサクラもきれいな桜のようだ。引用された資料でもよくわかる。 岡本の梅は有名だったようだ。が、災害で全滅し、地元の努力で再生させたとのこと。なるほどそうだったのかと感心させられる。 梅は岡本、サクラは吉野、みかんは紀ノ國、栗丹波は大阪のわらべ歌であるらしい。 保久良神社はさすが歴史ある神社のようだ。伝承だが、カタカムナゆかりの神社とのことだ。磐座とか巨木の存在になんとなく納得。加えて、高台ゆえに灯台の代わりの「灘の一つ火」としての灯篭をもつ。 いろいろとわかってみると、知らないことがたくさんあることに気付く。 |
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